満月の夜のマジシャンでハードⅦをクリアしたので、デッキ構築とコンセプトを紹介します。ボス戦は動画付きです!
「マジシャンってどんなデッキにしたらいいの?」「狼王が倒せなくて困っている」という方におすすめです!
デッキ紹介
コンセプト:カウンター型
今回の構築のコンセプトは「カウンター型」です!
大量のカウンターを設置し、そのダメージで敵を倒します
マジシャンでありながら、魔法カードをほとんど使わないデッキ構築が特徴です
最後の動画を見るとわかりやすいと思います!
カウンター型にした理由
第1章で「魔法の筒」という祝福を獲得できたので、カウンター構築にすることにしました。
魔法の筒(祝福):通常攻撃カードをすべて魔法の筒に変化する
魔法の筒(カウンター):敵がダメージを与えるカードをプレイする場合、敵に2点/4点/6点のダメージを与える
デッキ内容
こちらが、ボス撃破時のデッキ内容です
- デッキ全体:38枚
- 装備カード:4枚
- 攻撃カード:4枚
- 魔力カード:5枚
- 行動カード:3枚
- 魔法カード:8枚
- カウンター:14枚
カウンターカードの枚数が多くなっています
キーカード
握り込み:(除外)デッキからカウンターカードを3枚プレイする
舞台劇:(除外)ランダムにカウンターカード*を1枚獲得する
投げナイフ:あなたが所有している攻撃カードの中からランダムに2枚の効果を発動する
握り込みではデッキ内のカウンターを、舞台劇ではデッキ外のカウンターを、それぞれプレイすることができます
しかし、どちらも除外カードで、1度しか使うことができません
その強力な効果を何度も使いまわすために、投げナイフをデッキに入れました
対象となるのは所有している攻撃カードであり、すでにデッキ内になくても効果を発動することができます
これにより、大量のカウンターカードをデッキに入れても、1ターンで設置することができるため、デッキのカウンターカードの枚数が多くなっても問題ありません
(今回もまだまだカウンターの枚数が少なかったと思う)
怪しげなルーン:敵のターン中に敵が受けるダメージを+3
にらみつける:敵が魔法カードをプレイした場合、そのカードを打ち消す。敵に2点の脆弱を与える
連動する罠:敵のターン中にカウンターカードが発動された場合、敵に2点のダメージを2回与える。敵はこのターンの間、受けるダメージ+3
これらは、敵のターン中に与えるダメージを増やす目的で採用しました
与えるダメージを増やし、敵を早く倒すことで、戦闘が長引くことを避けました
特に、連動する罠は「ダメージを与える」効果と「与えるダメージを増やす」効果を持っており、1枚で完結しています
複数枚を同時にセットしていれば効果が重複し、かなり強力な効果でした
その他カード
炎の壁:あなたの次のターンまで、敵が攻撃カードをプレイする度に、敵が2点の火属性ダメージを受ける
カウンターではありませんが、敵のターン中にダメージを与えるという効果が、上記のカードと相性がよかったので採用しました
跳ね返り:(除外)敵がアクション/魔法カードをプレイした場合、そのカードを敵の手札に戻す。敵は全てのアクションとMPを失う
残念ながら、今回のデッキには入っていなかったのですが、強力なので紹介します
敵が行動/魔法をプレイしたタイミングで、敵のアクション/MPを0にします
行動や魔法主体のデッキを使う敵は特に刺さり、これ1枚で何もできなくなることもあります
今回はコインが余っていたので、ショップにあれば間違いなく手に入れたいカウンターでした
ボス撃破動画
※ボス戦のみ再生されます!
フルバージョンはこちら→ 【動画】マジシャンで狼王攻略(道中含む)
満月の夜
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