プロコン持ち出すなら、ケースがあった方がいいというお話
こんなことがありました(実体験)
友達の家でスマブラをすることになった。
「自前のコントローラー持っていくかー」
と、プロコンをリュックに放り込んだ。
手ぶらで行くのもなと、途中のスーパーで飲み物とおやつを購入。
「レジ袋はご利用ですか?」
「いりません。」(リュックに入れよう。)
【友達の家に到着】
リュックの中を見ると…ごちゃごちゃしている。
なんじゃこりゃーーー!!
大切なプロコンのスティックがギューッと押し付けられた状態になっていた。
ぴこんぴこんとSwitchとの接続待ちの状態でランプが点滅しているではないか。
いつまでもこんなことを続けていたら、
いつかスティックが故障してしまうし、
リュックの中でバッテリーを消耗してしまう…。
これはまずい。
ケースに入れれば問題なし!
もし、あなたが既に同じようなことを経験していたり、今後プロコンを持ち出すことがあったりするなら、プロコン用のケースを用意しておくと良いでしょう。ネットで簡単に注文できますよ。
わざわざお金を払ってまで、プロコンケースを用意するメリット、デメリットについて紹介します。
ケースに入れるメリット
プロコンをケースに入れるとこのようなことができます。
故障を防ぐことができる
持ち運びのとき、スティックの押し込みすぎによって、スティックが壊れてしまうことを予防することができます。
充電の消耗を防ぐことができる
持ち運びのとき、スティックやボタンが勝手に動くと、プロコンはスイッチに接続しようとします。ランプがピコピコ光ったり、スイッチに接続しようとしたり、充電を消耗することがなくなります。
綺麗に保つことができる
プロコンを使わないで、置きっぱなしのとき、ケースが無いとほこりをかぶってしまいます。しかし、ケースに入れていれば、プロコンが直接ほこりをかぶることがないので、綺麗に保つことができます。ほこり以外の汚れからも守ることができますね。
ケースに入れるデメリット
プロコンケースを用意するデメリットは、このようなものがあります。
重くなる
ケースをつけた分だけ、持ち運ぶときに重くなります。ただし、さほど重くないケースもあるので、軽いケースを選べば問題ありません。
場所をとる
ケースをつけた分だけ、カバンの中で場所をとります。ただし、無駄なスペースを省いたケースもあるので、そういったものを選べば問題ありません。
お金がかかる
ケースに入れるには、ケースを購入するためのお金がかかります。しかし、ケースは2千円程度です。8千円のプロコンを壊して新しく買うより、ケースで守ってあげた方が安くないですか?
おすすめのケースを紹介
これは私が今実際に使っているケースです。
ケースのデメリットを克服し、軽量で省スペースなので、リュックにいれてもかさばらなくてよいです。
それなのに、ハードケースでしっかり保護されるので、うっかり落としてしまっても安心です。
しかもこれ、ケーブル用の穴が開いているので、ケースに入れたまま充電ができるんです!自宅の保管中に使えるようになっているので、持ち運びしない方にもおすすめです。