満月の夜の騎士でハードⅦをクリアしたので、デッキ構築とコンセプトを紹介します。ボス戦は動画付きです!
デッキ紹介
コンセプト
今回の構築のコンセプトは「敵が勝手に自滅」です!
自分はちょこちょこ攻撃しつつ回復したりアーマーを稼いだりしながら耐え、ダメージは反撃に頼るというものです。敵が行動したり攻撃したりするたびにダメージを与えるカウンター効果で倒すので、耐えていたら勝ち、勝手に自滅というわけです
初めから狙っていたわけではなく、そういうカードが今回よく手元に来たのでこういう方針でいくことにしました
最後の動画を見るとわかりやすいと思います!
デッキ内容
ボス撃破時のデッキ内容です
- デッキ全体:29枚
- 装備カード:7枚
- 攻撃カード:13枚
- 行動カード:9枚
キーカード
炎のマント:敵が攻撃カードをプレイする度に、敵に2点の火属性のダメージを与える
トラバサミ:敵が攻撃カードをプレイする度に、敵の手札の枚数+1点のダメージを敵に与える
灼熱の炎:敵がカードをプレイする度に、1点の火属性のダメージを与える
剣術の訓練:敵に与えるダメージ+1
その他カード
騎士は装備カードシナジーが強いので、道中ではできるだけ装備品スロットを増やせるような選択肢を選びました。最終的な装備品スロットは6でした
装備カード7枚と、騎士デッキにしては装備カードが少ないですが、装備を生み出す行動カードが4枚あるので、実質装備カード11枚(12個)です
吸血鬼の剣:累計で4点のダメージを与えるごとに、1点のHPを回復する
羅生門:あなたの次のターンまで、1点のダメージを与える度に、1点の防御を獲得する
ボス戦手前の宝箱で吸血鬼の剣、商店で羅生門が出たのはかなりラッキーでした。高いけど見つけたら絶対買っておきたいランキング1位(正直、この2枚がなかったら攻略できてなかった…)
シナジー
準備運動×援護
大量5枚ドローセット
- 適当な攻撃カードをプレイして援護を手札に加える
- 準備運動で援護をコピーする
- 手札の援護をプレイ(1枚ドロー)して、さっきデッキに加えた援護4枚を手札に加える
- それぞれの援護をプレイする(4枚ドロー)
準備運動が手元にあれば簡単にできるお手軽コンボなので狙ってみてもいいかも
ボス撃破動画
※ボス戦から再生されます!
満月の夜
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