満月の夜

人狼の基本攻略/デッキ構築のコツ【満月の夜】

【満月の夜】人狼の基本攻略デッキ構築
ナツキ

この記事では、満月の夜のクラスの中から人狼について、特徴や戦略、デッキ構築を紹介します!

ストーリー

カーペンターは同じ村に住んでいる赤ずきんが好きだ。仕事を終えた後に、いつも赤ずきんと遊ぶのを楽しみにしている。赤ずきんの楽しそうな顔を見ると、カーペンターは何度も告白しようと考えたが、結局は言い出せずにいた。なぜなら彼には人には言えない秘密があるからだ。彼は満月の夜になると、理性を失い、恐ろしい狼男になってしまうのだ・・・

人狼の基本

人狼の特徴

人狼は「憤怒」という固有ギミックが特徴です。また、カードのコピー・複製が得意です。

憤怒関連のカードや強力なカードが行動カードに多いので、行動カード主体のデッキ構築になります。

ゲーム中は、装備・攻撃・行動・カウンターの4種類のカードが出現しますが、主にカウンターを除いた3種類からデッキを構築していくことになります。

また、回復手段がかなり限られており、攻撃的なクラスといえます。

人狼のスキル

探索スキル

  • 満月の夜:2枚のカードから1枚を選び、それをデッキに加える(充填8)

戦闘スキル

  • 引き裂く:敵にHPの上限の50%(ボスの場合は10%)に等しい貫通ダメージを与える(充填4)
  • 咆哮:手札を全て捨て、捨てたカードに等しい枚数のカードを引く。1点のアクションを獲得する(充填2)

満月の夜

充填8と重めのスキルですが、効果が強力です。2枚から好きなカードを1枚選んで獲得します。感覚としては宝箱に似ていて、自分が欲しいカードなら取って、要らないカードなら取らなくていいです。

引き裂く

ボス以外なら敵のHPを50%も削ることができます。このターンで倒し切りたい!という状況や、HPが高くてターンがかかりすぎる敵に使って、被ダメージを減らすために使うことが多かったです。ボス戦では10%しか削れないので、道中で使ったほうがお得かもしれません。

咆哮

手札を総入れ替えし、アクションを1点獲得します。使えるカードがないとき、デッキに使いたいカードがあるとき、手札がいたずらでいっぱいのとき、など気軽に使っていいスキルです。アクション獲得はおまけみたいなものです。当然ですが、手札が1枚もない状況で使っても、1枚も引けないのでご注意ください。

初期デッキ

  • 通常攻撃☆×4
  • 通常攻撃☆☆×2
  • 満月の召喚☆×1
  • 狼男の血筋☆×1
  • 切り拓く☆×1

通常攻撃☆/☆☆

1点/3点のダメージを与える

弱いです。酒場で消去したり、収集家で交換したりしましょう。

満月の召喚☆

(除外)2点の憤怒を獲得する

序盤の憤怒獲得手段です。進むにつれて要らなくなります。

狼男の血筋☆

2点のダメージを与える。1点の憤怒を獲得する

序盤の憤怒獲得手段です。ダメージを与えつつ憤怒を獲得できますが、量が少ないです。要りません。

切り拓く☆

2点のダメージを与え、デッキから攻撃カードを1枚プレイする

2点ダメージ+デッキの攻撃カードなので最低でも3点以上のダメージが期待できます。要りません。

人狼の攻略

月の満ち欠け

人狼のコツ

  • 除外カードが多いのでデッキの枚数は30枚くらいまでなら大丈夫
  • 憤怒の上限の大きさがダメージに直結
  • アクション>>>>>装備枠

人狼の主なダメージ源は憤怒によるものです。

この憤怒は基本的に減少せず蓄積されていき、獲得した憤怒が上限を超えた場合、憤怒の上限×超えた値が与えるダメージになります。

より多くのダメージを与えるためには、この両方を獲得できるカードが重要です。

また、行動カードを主体とした構築になるので、アクションが必要になります。

特にアクションが少ない序盤は、1ターンに1枚しか行動カードが使えないなど不便なので、できるだけ早い段階からアクションを増やすよう心がけましょう。

アクションの数が1ターンにできる行動の数や選べる選択肢に直結してくるので、アクションを増やすことが勝利へのカギです!多すぎて困ることはありません。

デッキ紹介

実際に僕がプレイしてハードⅦを攻略したデッキを紹介します

狼の遠吠えをコピーして使いまわし、敵にカードプレイさせないデッキ

おすすめしたいカード

  • オオカミのトーテム
  • 偏執
  • 突進
  • 月の満ち欠け
  • 狼の遠吠え

オオカミのトーテム(装備)

あなたのターンの開始時に、このカードを除外し、カードを1枚引き、憤怒の上限を+2

人狼ではほとんど使わない初期装備枠を埋めるのにおすすめのカードです。1ターン目から憤怒の上限を増やしつつカードを引くことができます。

偏執(行動)

(除外)この戦闘中、あなたがプレイする選択効果のカードの選択を全て発動する

これ1枚で選択カードの効果が2倍、3倍になります。できるだけ戦闘の初めの方で発動させておきたい効果ですね。

以下は偏執と相性のよい選択カードです

突進(行動)

(除外)選択:カードを2枚引く/3点のアクションを獲得する

偏執発動中で、カードを引きつつ、人狼にとって重要なアクションを獲得することができます。爆発力はすごいですが、残念ながら除外カードなので複数枚欲しいところです。

月の満ち欠け(行動)

選択:憤怒の上限を+2/4点の憤怒を獲得する

偏執発動中で、基本戦術である憤怒の上限と憤怒を同時に獲得することができます。これを連打しているだけで勝ててしまいます。

狼の遠吠え(行動)

(除外)選択:敵は2ターンの間に、攻撃カード/行動カード/魔法カードをプレイできない

偏執発動中で、3種類のカードのプレイを封じることができます。その効果は非常に強力で、たとえボスであっても何もさせずに一方てきに殴ることができます。効果は重複するので、複数枚発動できれば10ターン以上先のプレイまで縛ることが可能です。ただし、魔力カードや祈りカードなどはプレイされてしまう点は注意です。

偏執がなくても、敵のデッキの型を読んで使用すればある程度縛ることができます。

最後に

この記事を最後まで読んでくれたあなたなら、人狼でハードⅦまで攻略するのも時間の問題!各クラスの特徴を生かして、ぜひぜひ色んなデッキを楽しんで下さい!

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